安平町のどんなところが好きですか?7月5、6日にうまかまつりを開催します

Umakamatsuri うまかまつり

うまかまつりに
ABILIKE ブースが登場

イベント会場内に、
あなたが選ぶ安平町らしさ、
好きなところを募集する
ブースが登場

参加者にはノベルティを
先着プレゼント!
※ノベルティの配布は、
無くなり次第終了となります

ブース出展日時

  • 7/512:00〜18:00
  • 7/69:00〜15:00
※イベントは変更・中止、
又は延期になる場合がありますので、
その際は、主催者にご確認ください。

About ABILIKEとは?

安平のLIKEでABILIKE

安平町で暮らす私たちは、
今日も変わらぬ風景と街並みに
目を向けています。
見慣れたこの町には、
実は数えきれないほどの地域資源が、
静かに息づいているのです。
そのひとつひとつが
日々の暮らしに寄り添いながら、
この町の魅力を紡ぎ続けています。

アビライク

安平町の、どんなところが好きですか。
この町に訪れるひとと、
この町に暮らすひとでは、
きっと、好きなところは違うはず。

「やっぱり、名所は外せないね」
「私だけの、特別な安平があるんです」
「もっと面白いところが見つかりそう」
そんな体験や発見を重ねることで、
「ここに住んでいて本当に良かったな」
「この町が誇らしく思えてきた」
と、心から感じられる瞬間を
一緒に見つけていきたいと思います。

安平のLIKEで、
「ABILIKE(アビライク)」。
それは、安平をもっと好きになる合い言葉

安平町ブランド・
コンセプトムービー

Coming soon...

ABILIKE 安平町のABILIKE

多くの地域資産は、まちの誇りの種

安平町らしさとは、何を思い浮かべるでしょうか。
四季の彩りを映す美しい風景。豊かな自然が育む、滋味あふれる特産の恵み。
酪農の礎を築いた歴史、日本初のチーズ専門工場。
国鉄最後のSLが駆け抜けた記憶、名馬たちが育った静かな牧場。
早来、安平、追分、遠浅それぞれの地に、それぞれの物語が息づいています。
どれもが、この町を形づくる大切な資産。
そして何より、そのひとつひとつを誇りとして支えているのは、この町に暮らす人々です。

豊かな自然・景観

菜の花

道の駅あびらD51ステーション(SL/D51)

アウトドア(公園・キャンプ場)

ゴルフ場

教育環境

人・コミュニティ

農作物

チーズ

メロン

特産品

軽種馬産業

農業

酪農

アウトドア(公園・キャンプ場)

豊かな自然・景観

このまちの日常には、豊かな自然と歴史が息づいている。森のざわめき、清流・安平川のせせらぎ。雪の少ない穏やかな気候が、日常を優しく包む。バス・タクシーや鉄道網が整い、都市にも近い。酪農発祥の地、日本初のチーズ専門工場が生まれた町。国鉄最後のSLが走り、ディープインパクトなど名馬を育んだ牧場が広がる。四季折々の風景は美しく、菜の花が丘を黄色に染める初夏は圧巻だ。カマンベールチーズやアサヒメロンなど特産品も豊か。自然と歴史、笑顔が調和する町、それが私たちが住む安平町だ。

菜の花

安平町の初夏を彩る菜の花畑。起伏のある大地一面が鮮やかな黄色に染まるその風景は、ただ美しいだけではない。代々受け継がれてきた土地の営みが生んだ景色であり、地域の誇りそのものだ。花々が風に揺れるたび、自然の力強さと、ここで暮らす人々の温かさが感じられる。子どもたちの笑顔、写真を撮る家族、交わされる何気ない会話。菜の花畑は、人々をつなぎ、心を和ませる。安平町に暮らす私たちにとって、かけがえのない日常の風景だ。

道の駅あびらD51ステーション(SL/D51)

安平町を象徴するSLと道の駅。その魅力は、歴史と暮らしが交差する場所にある。かつて国鉄最後のSLが走り抜けたこの町では、その記憶が道の駅「あびらD51ステーション」に息づく。静かに佇むD51の姿は、地域の誇りであり、かけがえのない風景だ。地元の子どもたちにとっては夢の乗り物であり、大人たちには郷愁を呼び起こす存在。特産品が並ぶ賑わいのなかで、SLを囲む時間が世代をつなぎ、町の記憶を未来へとつないでいく。ここは、暮らしと歴史が寄り添う場所だ。

アウトドア(公園・キャンプ場)

風が抜ける森、広がる芝生、焚き火の香り。安平町の公園やキャンプ場は、自然と一体になれる贅沢な場所だ。木々に囲まれた空間で味わう朝の静けさ、星空の下で交わす会話。そんな何気ないひとときが、心をほどいてくれる。地元の人々にとってもここは、癒しの場であり、子どもたちの笑い声が響く、かけがえのない風景。道具ひとつで始まる、小さな冒険。日常のすぐそばに、非日常がある。自然とつながる喜びを、ここ安平で感じてほしい。

ゴルフ場

安平町のゴルフ場は、雄大な自然と人の営みが響き合う、町の誇りだ。澄んだ空気、風に揺れるフェアウェイ、四季が映るグリーン。その景色は、プレー以上の価値をもつ。早朝の静寂、夕暮れの光に包まれる一打は、心を整え、暮らしに潤いをもたらす。地元の人々にとってここは、技を磨くだけでなく、世代を超えて語られる憩いと交流の場。「うちの町には、あのゴルフ場がある」と、胸を張って語れる風景がここにある。安平の誇りは、静かに、美しく広がっている。

教育環境

安平町の教育は、地域の誇りそのものだ。こども園では、自然と遊び、四季に学ぶ豊かな感性が育まれる。そして、小学校から中学校までの9年間を通じて、一人ひとりの個性が、丁寧に、力強く伸びていく。このまちの教育環境で生まれる人間性と、地域ぐるみの温かな支え。ここでは、子どもたちの成長が町全体の喜びとして共有されている。卒園式も、卒業式も、地域の節目。未来を担う子どもたちの姿、それは、安平町の静かで確かな希望だ。

人・コミュニティ

安平町のコミュニティは、力強く動いている。人々が手を携え、日々の暮らしに寄り添いながら、未来を描いている。各地域のコミュニティスペースではさまざまな交流が生まれ、町民同士のつながりが育まれている。道の駅での催しやグリーンツーリズムは、町外との新たなつながりを生み出し、まちに風を吹き込んでいる。それらは単なる賑わいではなく、地域の暮らしと誇りを支える確かな力。人がつながることから始まるまちづくり。そこには、この町ならではの、あたたかな循環がある。

農作物

安平町の大地は、静かに、確かに命を育んでいる。陽光、風、澄んだ水。豊かな自然の恵みを受けながら育つ農作物には、ひとつひとつに物語があり、この地の風土が育てた誇りだ。とりわけ有機野菜は、土の力と人の手間が織りなす、ありのままの味わい。これら農作物は、地元の食卓を支えるだけでなく、町の価値を語る存在でもある。収穫の喜びは、地域の喜び。自然とともに生きるという文化が、今もここに根づいている。暮らしの中にある農が、安平町をかたちづくっている。

チーズ

安平町のチーズには、この地に流れる時間と誇りが凝縮されている。日本初のチーズ専門工場が生まれた場所としての歴史。豊かな牧草地、丁寧に育てられた牛のミルク、職人の手仕事。そのすべてが織りなす味わいは、ただの食材ではなく、地域に根ざした文化だ。カマンベールのまろやかなコクに、安平の風景と人の営みが宿る。食卓に並ぶたび、家族や土地とのつながりを感じる存在。住民にとってチーズは誇りであり、受け継がれる日常の一部だ。この味を伝えることは、自分たちの物語を語ることでもある。

メロン

安平町のアサヒメロンは、丁寧に耕された土と、自然に寄り添う有機質肥料から生まれる、甘さと香りの結晶だ。寒暖差のある気候と最適な土壌づくりが、果肉に豊潤なコクとみずみずしさを宿す。その一玉には、生産者の誇りと安平町の力強い自然そのものが詰まっている。高品質を追い求める姿勢は、味だけでなく、町の価値を育てている。アサヒメロンは贈り物としても喜ばれるが、地域の人々にとっては暮らしの中に根ざす誇らしい存在。町中に香り立つ甘さは、誇り高き風物詩だ。

特産品

安平町の特産品には、大地と人が重ねてきた時間が凝縮されている。菜の花畑から生まれる菜種油は、澄んだ香りとやさしいコクを持ち、毎日の食卓に豊かさを添える。地元の米と水で仕込まれた日本酒には、この土地の風土がそのまま溶け込んでいる。一本、ひとさじに込められた手間と想い。それらは味覚を超えて、町の記憶や文化までも伝えてくれる。地域の人々にとっては、誇らしく語れる“わが町の味”。安平町の特産品は、暮らしに根ざした静かな自信と、物語のある贈り物だ。

軽種馬産業

広大な放牧地に佇むサラブレッドたち。その力強くしなやかな馬体が、緑の絨毯に溶け込むように歩む。風が草を撫で、陽光が毛並みに揺れる。ここ、安平町ではそれが日常だ。名馬たちが生まれ、育ち、そして走り去っていくこの地。数々の名馬が駆け抜けたその背中には、ここで過ごした日々が刻まれている。「競走馬のふるさと」として全国に名を馳せ、遠くから憧れを抱き集う人々がいる。軽種馬産業は、単なる産業ではない。まちを支え、経済を潤し、人々の心に根付く文化そのもの。地域の息吹と共に歩むサラブレッドたちの姿が、未来へと続く安平町の物語を紡いでいる。

農業

安平町の大地は、農業に静かな力を宿している。広がる畑は、自然と向き合い、土と語り合いながら営まれてきた時間の証だ。そこには、携わる人々の確かな技と知恵が、作物のひとつひとつに息づいている。それは単なる生業ではなく、地域の暮らしを支える誇り高き営み。収穫の喜びは、町全体の喜びでもある。畑には人の手の温もりがあり、未来への希望が宿る。地域の人々にとって、農業は語り継がれる財産であり、「この町らしさ」を体現する風景だ。安平町の大地は、今日も静かに、力強く実りを育てている。

酪農

安平町の酪農は、風景の中に生きる誇りだ。朝霧の立つ牧草地、草を食む牛の静かな姿、搾乳の音。そのすべてが、町のリズムであり、暮らしの一部である。清らかな水と空気、丁寧な飼育が生む乳製品は、味に深みを宿し、町の内外で愛されている。酪農は単なる産業ではない。地域の文化であり、世代を超えて受け継がれてきた知恵と技術の結晶だ。地域の人々にとって、それは語り継がれる誇りであり、自分たちの生き方そのもの。安平の酪農は、大地と共にある暮らしの象徴である。

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Initiatives 安平町の取り組み

未来を見据えたまちづくり

安平町は「育てたい 暮らしたい 帰りたい みんなで未来へ駆けるまち」を
目指すべき将来像としてまちづくりを行っています。
安平町に住むことへ誇りを持ち、いつまでも住み続けたい、
安心して暮らすことができることができるよう、さまざまなプロジェクトを進めています。

安平町のプロジェクト